これまでの山行記録
2024年12月8日
陣馬山
与瀬神社から登山道に入った。30分ほどで展望が開け朝日に輝く相模湖が美しい。
山道を進み最後の長い階段登りきると明王峠だ。富士山を望み小休憩後、陣馬山へ。
広い山頂に着き、日もさす中でランチタイム。
下り始めると間もなく大きなモミジが青空に映えて綺麗だった。初冬の景色と山歩きを満喫できた1日だった。
2024年11月16日
根府川丘陵
根府川駅から、ミカンの成る山と旧跡を巡りながら歩く。
根府川関所跡の案内板を見ていると、かなり上に白糸川鉄橋があり東海道線が通る。
川をさかのぼり、地元の方に道を聞きながらみかん山の間の農道をのぼる。
大美和神社、昌満寺と巡り昌満寺で昼食。その後、江の浦測候所の脇を江の浦漁港へと下る。
漁港から海沿いの道を白糸川鉄橋に戻り、干物屋さんでお土産を買い、釈迦堂を見学して根府川駅へ。
山歩きとは少し趣きが異なる歩きで面白かった。
2024年10月19日
勝沼ぶどう郷
廃線トンネル、甲陽鎮撫隊古戦場、大善寺(ぶどう寺)、
ぶどうの丘等を巡りました。
南アルプスを遠望しながらぶどう畑の小径を歩きました。
2種類のぶどうの棚がある勝沼ぶどう郷駅で解散しました。
2024年10月14日
不老山
駿河小山駅からタクシーで林道入口へ。
不老橋、不老の清水、世附峠を経て不老山に登る。
暑い東京に比べて風も空気も爽やかで心地よい一日であった。
長い猛暑で疲れた身体が若返ったかも!?
2024年9月30日
富士山吉田登山道を1号目から5合目
馬返しから5合目まで、雲と霧の中を歩きました。
佐藤小屋で美味しいキノコ汁とコーヒーで遅めのお弁当でした。
2024年9月16~18日
立山三山
浄土山、雄山、大汝山、富士の折立、別山
立山三山を二泊三日で縦走してきました!
ガスがかかって、何も見えなかったけど、長距離を完歩して皆、大満足な山行でした。
2024年9月7日
棒の折山
真夏のような暑さの中、白谷沢のゴルジュを繰り返し渡渉しながらの登りだ。
水は冷たく滝も美しい沢が続くが気が抜けない。
沢を抜け山道をしばらく登ると広い山頂だ。
下りは露出した木の根の多い滝ノ平尾根を下ったが、絞るほどの汗をかいた一日だった。
2024年8月17日
乙女高原
乙女高原は台風一過の爪跡もなく、秋の花が咲き乱れていた。マツムシソウ、オミナエシ、ワレモコウ、ヤナギラン、ヒヨドリソウなど・・・、飽きるほど観ることができた。高原を渡る爽やかな風と涼しい空気を猛暑の東京に持って帰りたいと思う位、心地よい一日であった。
2024年8月5日、6日
日光白根山
朝から曇り空、天気予報も午後は雷雨。
ロープウェイで登山口へ急ぎ、山が見えているうちに集合写真を撮って先を急ぐ。予定通りに七色平分岐へ。急な樹林帯を登ると森林限界を過ぎ、急に石ゴロゴロの山になる。
狭い山頂は霧に覆われ折角の眺望はないが、11時半に登頂!雨になる前にと下山を急いだ。
*高山植物ギャラリーにも掲載しています。
2024年7月21日~24日
白馬岳縦走①
1日目 栂池ヒュッテまでの移動。
2日目 ロングコースに挑戦。まず栂池自然園から急な谷の大きな岩を超えて天狗原~白馬乗鞍岳~白馬大池。
白馬乗鞍岳の手前は残雪、滑らぬように注意しながら歩く。乗鞍岳からは白馬大池が見える道をひたすら下る。次は小蓮華山を目指す。眺望もよく楽しみな道なのに天候が急変し、霧と北西風が我々を吹き飛ばさんばかりだ。 風に抗して三国境へ。急な岩場を登り白馬岳へ登頂。山頂もガスの中。
2024年7月21日~24日
白馬岳縦走②
3日目 白馬鑓温泉へ向かう。相変わらず風は冷たく強い。たまに太陽が顔を出す。杓子岳、白馬鑓ヶ岳もまいて鑓温泉小屋へ急ぐ。鑓温泉への分岐からは天上の花園のような高山植物の横を歩く。
4日目 朝から雷と大雨 途中渡渉もあるので先を急ぎ、小日向のコルまで登る。川のように雨が流れる中を猿倉へ下ると広い道にでて猿倉荘の屋根が見え、4日間の縦走が終わった。
*絶景ギャラリー、高山植物ギャラリーにも掲載しています。
2024年7月27日
霧ヶ峰(八島ヶ原湿原から車山へ)
霧ヶ峰の八島湿原から物見石、蝶々深山を経て車山に登る。
途中、ヤナギラン、アカバナ,シモツケなどが咲き、湿原植物も多くみられた。
車山山頂で雷雨に見舞われ、雨上がりを待って写真撮影。
2024年6月29日
日光湯元から戦場ヶ原
少し涼しい風の中、湯元温泉から湯ノ湖から湯滝へ。その水の量に圧倒される。
戦場ヶ原に出ると木道の周りにはアヤメやこれから盛りを迎えるレンゲツツジ鮮やかだ。
青空を背にすっくと立つ男体山。竜頭の滝まで歩き満足の1日だった。
*絶景ギャラリー、高山植物ギャラリーにも掲載しています。
2024年6月7日、8日
甲武信岳①
梅雨前の貴重な晴れ間に甲武信岳に登りました。
山頂では霧に覆われ周囲の山は見ることができませんでした。十文字峠への下りでは咲き始めのシャクナゲが見られ、大変きれいでした。
*高山植物ギャラリーにも掲載しています。
2024年6月7日、8日
甲武信岳②
山頂にて
2024年5月24日,25日
尾瀬ヶ原
白いミズバショウが真っ盛りの尾瀬ヶ原と尾瀬沼を歩きました。お天気に恵まれ、至仏山も燧ケ岳も雪を残しくっきりと見えました。冬を越した可憐な高山植物に感激しながら歩きました。
*絶景ギャラリー、高山植物ギャラリーにも掲載しています。
2024年5月11日
仏果山と高取山
歩き始めは汗だくの暑さだったが、登るにつれて宮ケ瀬湖から上がってくる風が涼しくて心地よい。
高取山、仏果山の山頂からは神慮に映える宮ケ瀬湖の景色を楽しめた。
*絶景ギャラリーにも掲載しています!
2024年4月29日
三頭山
山にちらほらとまだ、桜が咲き残っていた。
鞘口峠から一気に東峰を目指す。直登で息が切れるが足元には可憐なスミレが咲き、春を感じる。
東峰、中央峰と登り、西峰でお弁当を食べ、三頭大滝へと下る。
山はまだ春の始まりで、まぶしいような新緑を満喫した‼
2024年4月29日
三頭大滝
絶景ギャラリーにも掲載しています!
2024年4月6日
美の山
親鼻駅から穏やかな花曇りの中、桜が咲き、ウグイスカグラ、ヤマツツジ、シュンランなどが咲いている山道を1時間半ほどで山頂に到着。
昼食や皆さんからのおやつのおすそ分けを頂き甘いコーヒーに癒されました。
山頂の桜はまだ2,3分咲きでしたが、下りの山道もエイザンスミレやタチツボスミレ、ヒトリシズカの群落など春の草木を観察しながら和銅黒谷駅まで歩きました。
2024年3月30日
大楠山
3月末の久しぶりの快晴に、三浦半島最高峰の大楠山から鎌倉時代の古戦場衣笠城址をへて桜の名所衣笠山と3つのピークを登りました。
すっかり遅れた桜はチラホラでしたが、相模湾からぐるりと東京湾、房総半島までの大展望と、スミレ、ニリンソウ等の春の草花を楽しんで歩きました。
2024年3月10日、11日
大島三原山
夜行の大型客船で大島へ渡り、ホテルで朝食・温泉入浴。8時半から三原山を目指した。
伊豆半島や富士山も裾野まで見えるような上天気!
火口の煙に地球の営みを感じ、お鉢をほぼ一周して山頂口へ。
昼食後はバームクーヘンと称される地層断面の見学と火山博物館へ。
夕方、竹芝桟橋にジェット船で帰京した。
2024年2月27日
扇山
登山口へのタクシーで向かう。曇り空だが雨は降りそうではない。山道を登り始めると枯葉や松ぼっくり、ドングリなどばかりでまだ春の気配は遠い。
山頂が近くなると急登になり、冷たい風が体の熱を奪っていく。震えながら山頂で昼食。
鳥沢への下りはだんだんと温かくなり、途中の公園では河津桜が咲いていた。
2024年1月
越生七福神めぐりハイキング
天候は快晴、少し寒かったがウォーキングには最適。
梅はちらほらほころび、柚子は鈴なりの里山を歩く。
七福神にしっかりお願いして、今年は良い年になりそうです。
2023年12月17日
大野山
頂上近くは右手に牧場が広がり、長い木の階段を登ると山頂だ。
広い山頂からは、丹沢の山並み、丹沢湖、富士山、愛鷹山、箱根の大涌谷や金時山がくっきりと見えた!
2023年12月
一年間、安全な山行を楽しみました。
来年も良い山行の年になりますようように!
2023年12月2日
高尾山
朱高尾山口は紅葉目当ての登山・ハイキング客で混雑していた。稲荷山経由で山頂を目指すグループは他より混雑はしていなかったが山頂はごった返していた。ケーブルカー利用で山頂を目指すグループはその待ち時間で遅れること30分で山頂到着。昼食後、それぞれ混雑を避け下山した。
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2023年11月18日
高水三山
御岳山&奥多摩は紅葉祭りの真っ最中。
あふれる人々をやり過ごして高水三山を目指す。
汗をかきかき登ったのに山頂は震えるほど寒い。
岩茸石山へ続く尾根道では青々とした木々の中でモミジが真紅に染まっていた。
惣岳山への急な岩を最後に登って、三山踏破し澤井へと下った。
2023年11月13日
丹沢三の塔
ヤビツ峠から一般の表尾根縦走路の南側を、岳の台と日本武尊足跡を経て二の塔、三の塔へ登りました。
曇り空で山々も白くガスに覆われていましたが、降られることがなかったので、時折開ける相模湾の展望や伝説の日本武尊の足跡など面白いことも多くて秋のガス山もまた楽しいものでした。
2023年10月7日
大菩薩峠小菅道トレッキング①
峠越えの長い山道を古い街道のにおいを感じながら歩きました。
2023年10月7日
大菩薩峠小菅道トレッキング②
美しい白糸の滝を見て、小菅村に降りてから、道の駅で沢山買い物をしてゆったり温泉で疲れを取りました。
※絶景ギャラリーにも掲載しています。
2023年11月3日
大霧山
定峰から 急な舗装道路を登り、山道へ入るが紅葉にはまだほど遠い。植林地の中の登山道に入り、旧定峰峠に到着する。
峠からは明るい雑木林の急登50分で山頂だ。両神山や武甲山が望まれ、さわやかだ。下山は粥新田峠分岐、高原牧場、蛇紋岩採石場を経てバス停へ下った。
2023年10月22日
新倉山
朱色の五重塔、満開の桜、雄大な富士山の三点セットで有名になった「新倉山浅間公園」。
この絶景を起点に新倉山に登りました。トリカブトやノギクの咲く林の中を歩いて辿り着いた標高1184mの御殿の展望台から見た冠雪の富士山、絶景でした。
2023年9月24日
臼杵山
市道山も登る予定だったが、下見で時間が長くかかる事が判明し臼杵山だけにした。バス停からすぐに山道を登る。意外にも樹林下の急登。季節柄、色々なキノコが次々と道端に出て来る。2時間ほどで臼杵神社、そして臼杵山に到着。
ちょっと肌寒いような風が吹き、秋近しと感じる。
帰路はグミの木山、荷田子峠を経て荷田子へと下った。
2023年9月18日
浅間嶺
まだ、真夏のような暑さの日、人里(へんぼり)から登る。
民家の栗はもう大きく育っていた。樹林帯を抜け浅間嶺へ。
頂上近くでは秋を感じさせる彼岸花がもう満開!
払沢の滝への長い下りは天気も良く遠く五日市の町や奥多摩の山々がくっきりと見える。
払沢の滝の滝つぼに着くと、天然のクーラーでとても涼しく別世界だった。
2023年9月3~4日
月山②
弥陀ヶ原の広い草原、池塘の木道を 深呼吸しながら歩きました。
(絶景ギャラリー、高山植物ギャラリーにも写真を掲載しています。)
2023年9月3~4日
月山③
山頂小屋の食事は地元の山菜、キノコ、筍がたっぷりで、丁寧に料理され皆で感激し、沢山頂きました。帰りは羽黒山神社にも参詣しました。
(絶景ギャラリー、高山植物ギャラリーにも写真を掲載しています。)
2023年8月19日
黒岳①
曇りで、恥ずかしがり屋の富士山は顔を見せてはくれませんでした。 予報より少し早く雨が降り始め、ゆっくりと楽しんでの下りはできませんでしたが、山道で土砂降りに会わずに下山でき幸いでした。
2023年8月19日
黒岳②
FUJIYAMAツインテラスからの雄大な景色はそれなりの迫力がありました。
2023年8月3日~5日
鳳凰三山(薬師岳)
お天気には恵まれ、最高の山行でした。
夜叉神峠から南御室小屋まで暑くて大変でした。
2023年8月3~5日
鳳凰三山(地蔵岳)
2日目、尾根に出て薬師岳~観音岳~地蔵岳と歩きました。
2023年7月15日
金峰山
昨秋は雪による中止だったが、この夏に実施しました。
大弛峠~朝日岳~金峰山のコースを歩きました。
小雨がチラチラ、東京は35℃ほども有り熱中症対策を考えていたのに何と寒い!
2,600mも有る山は涼しさを通り越してブルブルでした。
おかげで、ハクサンシャクナゲがまだきれいに咲いていました。兎に角、頂上の五丈岩は圧巻!
2023年7月30日
御岳山ロックガーデン+暑気払い親睦会
宿坊が続く辺りの急坂は暑かったが、そこを過ぎると涼しい林の中をロックガーデンに向かう。
ロックガーデンは、日照り続きで水量が少ないが、ゆっくりと休憩しおやつタイム。
綾広の滝を見て、親睦会会場の宿坊「山香荘」に戻った。
新人もベテランも混じって入浴、昼食会。
その後、用具の使い方や必携すべき登山用品等の解説などもした。和気藹々の親睦会だった。
2023年6月25日
陣馬山~景信山①
陣馬高原下から陣馬山に登る。湿度が高く、急登では汗が止まらない。
登山道わきにはウツボグサやオカトラノオが咲き、楽しませてくれる。
山頂で食べた、柚子シャーベットが美味しかったこと!
続いて長い尾根道を歩いて景信山へ。
見晴らしの良い山頂で景色を楽しんで、小仏バス停に下った。
2023年6月25日
陣馬山~景信山②
クモキリソウ
高山植物ギャラリーにも掲載しています。
2023年6月17日
川苔山①
梅雨の中休みで朝から良い天気で、青空と緑がまぶしい。
ほとんどが樹林帯で、川や滝の水量が多い。
百尋の滝を経由して山頂へ。
山頂からは奥多摩の山々がくっきりと見えた。
昼食後、鳩ノ巣駅への長い下り道を下った。
2023年6月17日
川苔山②
集合写真をもう一枚!
2023年5月21日
天城山
雨で1日延期しての実施。シャクナゲコースを歩く。
登山道はぬかるんで大変だったが、アセビやヤマツツジ満開で、迎えてくれる。
万二郎岳から万三郎岳への道は、ヤマツツジ、アセビ、アカヤシオツツジ、アマギシャクナゲの花のトンネルの下を歩いた。
2023年4月29日
府中浅間山
府中市の浅間山公園はユリ科のムサシノキスゲが見頃で山のあちこちに黄色く輝いていました。
この他、府中の森公園、武蔵野の森公園、野川公園と春の花を求めて公園巡りを楽しみました。
2023年4月23日
イタツミ尾根から、大山、日向薬師へ
雨で中止になったが、1週間後の追加催行でした。
天気が良く、蓑毛からの道は新緑も鮮やかで大変気持ちよく歩くことが出来た。
ヤビツ峠からはヤマツツジや、ミツバツツジが目を楽しませてくれた。
大山の山頂はマメザクラが満開で、平地とは異なるお花見を楽しむことができた。
2023年4月22日
南高尾花巡り
雑踏の高尾山を離れた南高尾山稜は静かで心地よい山歩き。
4月下旬の山麓の民家の周辺に、ヤマブキソウ、クマガイソウの群落などが迎えてくれ、沢筋を詰めて登ると忽然と現れるニリンソウの広大な群落に圧倒されます。
尾根を歩けばどこでも可憐なチゴユリやキンランその他珍しい花々が目を楽しませてくれました。
2023年4月1日
三毳山(青竜ヶ岳)
カタクリの里から登り始めたが、そばの湿地にミズバショウが群生し花を咲かせている。
山道を登り始めるとカタクリが現れたが、最盛期は過ぎていた。
しかし、アズマイチゲ、ニリンソウ、ヒトリシズカなど春の花が目を楽しませてくれる。
山頂を過ぎ、みかもやま公園に入ると新緑の間から桜が見え、中岳からは春霞の中の北関東の山々が望まれた。
2023年3月26日
桜ウォーク
雨の中ですが成城学園の町、仙川、東宝スタジオ、砧公園を歩き桜を楽しみました。
開花宣言から10日以上経っていましたがまだ満開でした。
2023年3月4日
高畑山
汗をかきながら登った982㍍の髙畑山。山頂に着くと、真っ白な富士山の雄姿がくっきり見えた。
春なのに霞むことなく、どっしりと大きくそびえている。
さすが大月市の秀麗富嶽12景の一つに選ばれた眺めである。
皆で富士山を仰ぎ、ご利益を戴いて無事下山した。
2023年2月26日
長瀞アルプスから宝登山へ
野上駅から長瀞アルプスを通って宝登山への道を登る。
日向は暖かだが、北風が強く寒い!
1時間ほどで宝登山北登山口へ到着。
最後に急登の階段を昇り詰めると宝登山の頂上だ。
南斜面には蝋梅園が広がり、武甲山や両神山も見える。
昼食後、良い香りの蝋梅や梅の中を長瀞駅まで下った。
風が冷たくても春はすぐそこまで来ていると感じる一日だった。
2023年2月18日
幕山
予定日が雪の予報で1週延期した。
とても良い天気で温かだ。
幕山梅林の五分咲きの梅を見ながら、南斜面をゆっくりと登り、頂上へ。
昼食後、雪の残る北側斜面を自鑑水、南郷山へと下った。
南郷山からはくっきりと真鶴半島も望まれた。
2023年1月29日
をくずれ水仙郷と人骨山・津森山
千葉県鋸南町の水仙ロードと里山歩きです。
日本水仙が道の両側に香り高く咲き、頼朝桜が咲き始めていました。
津森山まで1時間半!大島や利島、三浦半島も見えました。
人骨山からは、先に登った津森山が見え、山々の間に海がかすんでいました。
お土産は、畑で買った菜の花!
2023年1月9日
谷中七福神
江戸最古の七福神を田端駅から谷中を経て上野不忍池まで歩きました。
①福禄寿(東覚寺) ②恵比寿(青雲時) ③布袋尊(修性院) ④寿老人(長安寺) ⑤毘沙門天(天王寺) ⑥大黒天(護国院) ⑦弁財天(不忍池弁天堂)
参加者皆で山の安全を祈ってきました。
2022年12月17日
大岳山
冬桜がちらほらと咲く御嶽山神社に、1年の山行が安全に終えられそうなことのお礼をしました。
曇り空の中、落ち葉を踏みしめて大岳山に向かって歩き始めました。
途中の山道には5cmもある霜柱が融けずにあり、大岳山荘に着いた時には、雪もちらほら舞ってきました。
昼食後、山頂に上がった時には晴れて周囲の山々がとてもきれいでした。
2022年12月3日
高取山
初冬の大山詣、石たたみと苔むす石垣のある古道を進み 登山道のところどころに石仏と不動尊を祀る祠がある。
歴史を感じさせる古道の尾根を登り詰めると高取山山頂 に出る。
山頂で全員笑顔のフォト一枚である。和気あいあいの山 行。あいにく富士山は雲の中、穏やかな小春日和の一日 であった。
2022年11月19日
箱根湯坂道
鎌倉時代の東海道箱根越えの道です。箱根湯本から最高 点の鷹巣山まで歩きました。
一部に石畳みがあり道幅もあり歩きやすい道でした。楓やススキが美しく、小春日和の 暖かい快適な山行でした。帰路は小涌谷方面におり、千条の滝で集合写真を撮り、小涌谷駅で解散しました。
2022年10月22日,23日
八ヶ岳本澤温泉、稲子湯
秋の北八ヶ岳山麓の静かな林の紅葉の中を歩いて、海抜2150mの野天風呂をはじめとして3種類の温泉に入浴、美しいいみどり池を眺めた、楽しいトレッキングでした。
これからも山頂を求めない楽しい温泉トレッキングを計画したいです。
2022年10月30日
日向山
韮崎をすぎると左手に夏でも雪渓が残っているように見えるのが日向山だ。矢立石登山口から広葉樹や落葉松の林を登って行くと三角点、そして雁が原に着いた。
そこに広がる真白い砂浜のような眺めはすごい。甲斐駒ケ岳が間近に迫り、その反対側には遠く八ヶ岳がくっきりと見える。足元は白い砂が深い谷へと切れ落ちて行く!
秋の澄んだ冷たい空気の中、ゆっくりと紅葉を楽しみながら下りた。
2022年10月1日
瑞牆山
若者ばかりがどんどん登って行き、平均年齢73歳の我らがグループは追い越され、遅れても遂に岩峰を征服しました。絶壁の上の狭い山頂は満員で怖かったです。でも、絶景かな!!!
下りルートの不動滝も1枚岩の上を水が滔々と流れ圧巻でした。
2022年10月15日
富士山お中道
富士山駅よりバスにて新5合目へ。
登山口からしばらくは石畳が敷かれた道を落葉松の黄葉、ナナカマドの紅葉、風雪を耐えるシラビソなどの自然美に感動しながら歩く!
途中には花盛りはどんなだろうかと言うほどのハクサンシャクナゲがあり、その根元にコケモモの実が残る。
そんな中、奥庭まで歩き、昼食!
奥庭からは樹海の続きの苔むした天然林のの中を3合目まで歩く。 風倒木が多く、まるで障害物競争のように下をくぐり、又、乗り越え3合目に到着。バスにて河口湖へと下った。
富士山の頂上はあいにく雲の中だったが、好天に恵まれたハイキング日和でした。
2022年9月5日
大蔵高丸
予定日が天候が悪く、延期しての催行でした。
甲斐大和駅からタクシーで湯の沢峠へ。そこから、大蔵高丸、破魔射場丸へと歩きました。
お天気も良くウメバチソウ、ハナイカリ、アキノキリンソウ、マツムシソウなどの、沢山の秋の花を楽しんだ山行でした。
2022年9月25日
武甲山
雨のため、2日遅れて25日の催行になった。
雨で水をたっぷりと吸った木々の葉の緑がみずみずしい! 不動滝、大杉の広場と歩を進め、予定より早く武甲山御嶽神社前の広場に到着。残念ながら雲が出て展望台からの展望は無し。橋立登山口方面が通行止めの為、来た道を下りた。
鬱蒼とした大杉の生える緑豊かな天然林での森林浴だっ た。
2022年8月20日
西沢渓谷
中央線塩山駅からバスで1時間の距離です。比較的暑さ の収まった日でした。
滝と淵が次々に現れる変化にとんだ渓谷です。
水量が豊富で迫力のあるながめでした。
12名で楽しく歩きました。
2022年8月4,5日
燕岳
北アルプスの三大急登のひとつの合戦尾根を登った先にあるのが燕岳だ。登山口の中房温泉から雨がポツポツ。途中で雨具を着て、濡れて寒く、雷雨の中、何とか燕山荘に到着。翌日からの天気予報も悪く縦走は無理と燕岳で下ることになった。
翌朝の燕岳は良い天気で、荷物を小屋にデポして登る。コマクサの群落に感動。面白い形の岩にも歓声!
大変だったけど感動の山行だった。
2022年7月23日
編笠山
7月23~24日
2022年6月25日
赤城山(黒槍山)
前橋が6月なのに37.4度を記録した日でした。登山口からの樹林帯に入ると意外に涼しかったですが、帰途、前橋駅前では夕方でも暑かったです。
2022年6月5日
浅間山
6月4日~5日
2022年5月28日
高柄山
JR中央線 四方津駅 8:15 集合
高柄山は大月市にある、登る人が少ない地味な山です。
しかし、ルートは変化に富み飽きることがなく山歩きが楽しめます。
コース
四方津駅~川合峠~新大地峠~千足峠~高柄山~新矢ノ根峠~御前山との鞍部~鶴鉱泉~上野原駅
2022年5月21日
長者ヶ岳・天子ヶ岳
長者ヶ岳・天子ヶ岳は富士山の西側にあり、ほぼ同じ高さで兄弟のように並んでいます。
高速バスタクシーを利用して時短を図り、皆で登りましょう!
2022年4月29日
雨降山・権現山
4月29日(祝日)はお天気が悪く、1日延期。4月30日(土)
3度目の正直で、やっと登れました。15人参加です。
散り始めていましたが、まだ、桜も咲いていました。
数種類のスミレにも癒されました。
2022年3月27日
虎丸、能岳、八重山
2022年1月16日
南山から権現平